翠凜堂[suirindou]コーヒーサロン

いつの間にか雑記ブログ((´∀`))

鴨川賛美

今また、鴨川に来ている。

キーケースを会社に置いてきてしまって、さらに彼女にカギを置いていってもらうのを忘れた。

だから、家に入れない。

それで今、仕事終わりの彼女によるお迎えを待っている。

 

昼間はエメラルドグリーンだったり、透明色であったりする川の水も、夜にはおしなべて黒色になる。

夜の闇色を反映している、あるいは闇色が溶け込んでいる。

一様に。

昼間はそうはいかないのに。

空の綺麗な青は、同じく綺麗な水には素直に溶け込めるけれども、濁り汚染された水には届かない。

 

黒色の力、闇色の力の強さを思い知らされる。

 

鴨川を眺めていると、何か書きたい、表現したい、しなきゃと焦る。

 

いまふと思ったことは、

水の美しさはその都市全体の美しさのモノサシになる

かもしれないな、ということ。

 

京都の美しさと鴨川の美しさ

うん、これは納得できそうだ。

いまさら言うまでもなく。

 

 

東京の美しさと神田川の美しさ

納得。

神田川には、濁った風が吹く。

 

 

土浦の美しさと、霞ヶ浦の美しさ

納得。

霞ヶ浦を誇りに思い、憩いの時間を過ごす市民を知らない。

 

主観であるけれど、つまり

水資源の美的価値=その都市の美的価値

ということになる!

 

幸運にもいま京都に住めている僕は、この都市にもっともっと、育ててもらいたいと思ってる。

 

鴨川賛美