翠凜堂[suirindou]コーヒーサロン

いつの間にか雑記ブログ((´∀`))

登山とウィスキー

昨日、六甲山に登ってきました。

 

f:id:touzou:20180329235428j:plain

六甲山 中級コース こんな感じの崖登りが続く。

 

 

山を登ることと、静かにウィスキーを飲むことは似ている。

共に無心になると同時に、自己との対話を始める。

普段はなかなかできないことが、自然と行われる。

 

ウィスキーはだから、魂の呼び水と称されることはとても納得がいく。

普段は眠っている魂を、ウィスキーの酔いによって目を覚まさせる。

 

登山も同じように表現するなら、魂の何だろう。

魂の・・、魂への・・・んん

 

 

魂の叩扉

 

これなんていいかもしれない。

叩扉とは「こうひ」と読んで、ずばり扉を叩くこと。訪問すること。(いま調べました。)

魂はいつだって、自分の内のある定まった場所にある。(はず)

そこに時たま訪れる外の自分。

登山の歩行がそのまま、外の自分から内の自分への歩行とリンクして私は魂の在処へと進む。

身体が山にようやく慣れてきたところで、扉を叩く。

どんどんどん。

恭しく開かれる扉。

「ようこそ。さあ。」

 

 

とまあ、こんな感じになる。

そこからは無心になって黙々と山を登る。

特に何も考えない。

考えない方がいいから、といって無理に考えないようにしようと思うと変になるから、そこは瞑想の基本に従うような感じで。

何も考えずとも、慣らした身体はちゃんと道を選ぶし、危険があれば回避するようになっている。

 

 

だから私は登山は基本的に一人でする。

過去に何度も友人と登ったこともあるが、それはまったくの別物になる。

(それはそれで楽しい)

そして、人の少ない平日を選ぶ。

休日に行くならば、あまり人気のない山を選ぶ。

と、無心になるためにはひと工夫する。

と言ったって、他の人も来る山においてこうした手筈で無心になろうというのがそもそも勝手な話なのだから、無理はしない。

 

 

f:id:touzou:20180329235549j:plain

そうして、気が付くと頂上に到達する。

無心の終わり。

後は下山して温泉に入りビールを飲むだけ。

お疲れ様でした!!!