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いつの間にか雑記ブログ((´∀`))

仮想通貨投資劇場:武器は無意識の中へ。【ローソク足実践講座】

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あ!あの通貨を買いたい!
もう十分に利益が出たから、そろそろ売っておきたい!
なんだか空気が悪いな・・・一度手じまいしておくか。
 
 
というとき、そのタイミングは瞬間的に訪れることが多いものです。
そしてそういうときは他人の意見を参考にしていては置いて行かれてしまうことがほとんど、ですから自分で判断しなければなりませんよね。
 
 
どうやって??
手元にある参考書を頼りながら、ローソク足や移動平均線を読み解いて判断する??
いいえ、それではどうしたって勝率が下がってしまいます。
自分が調べ物をしているその間にも、相場は刻々と動いています。
 
 
あなたが自分のお金を投じたその瞬間から、そのお金はブレーキのない車に乗せられているようなもの。
上がろうが下がろうが、その流れが止まることはありません。
売り注文が通ったその瞬間に、”瞬間脱出装置”が発動するのみです。
 
 
そんな危ないクルマですから、参考書を読みながら運転するなんてとてもできませんよね。
事故が頻発すれば、最終的に免許はく奪(資金の枯渇)となり、ゲームオーバーです。
 
 
では、力強く生き残るためにはなにが必要なのか??
それは、無意識の活用です。
 
 
 

無意識の領域をアクティブに活用する

例えば、バスケットボールのドリブル。
プレイヤーAはルールに気を付けながらドリブルをし、相手ゴールへと攻めていきます。
 
このとき、彼は何を考えているか?
  • このまま自分がドリブルをして突っ切るか
  • あいつにパスを出したい。けれど直近には相手チームのエースがつけている。まずいな・・
  • パスを出すと見せかけて、3ポイントを狙ってみるか
  • もう時間が残り少ないな・・

 

このように複数の展開を考えていることと思います。

 
 
さて、ではこのとき彼はドリブルのことを考えているでしょうか??
例えば、
  • ダブルドリブルに気を付けなきゃ
  • 上手くドリブルできるかな
  • ボールが手から離れないようにしないと
というようなことは、きっと彼の頭にないと思います。
 
なぜなら、それらは彼にとってもはや当然の、スタンダードなベースとして出来上がっているからです。
そしてこれを無意識的に行うことで、脳の思考の領域をうまく使いこなしていると言えます。
 
 

脳はいくつものことを同時に処理できない

ドリブルが上手くいくか
なんて注意しながら先のゲーム展開を予測していくことは、これはできませんよね。
 
 
初歩的な動きであるドリブルを、呼吸をするように自在に操れるようになっているからこそ、余裕のあるプレイができるのです。
そうして、彼は勝ちを狙うゲーム展開をすることができるようになる。
 
 
ドリブルからもっとレベルを落としていくと、
  • 呼吸
  • 歩行
  • バスケのルールの熟知、プレイへの適用
が無意識の内で行われている動作として挙げられます。
 
つまり、バスケットボール選手の動きを構成するもののうち、こうした
”無意識でアグレッシブに働いてくれるもの”
がその選手の活躍の土台になり、能力となっていくわけです。
 
 
 

無意識をアクティブに使うために

どうしたら良いでしょうか??
簡単です。
ただ、反復して練習すればいいのです。
 
ドリブルを、自分の自然な当たり前な動作として身体に馴染ませておく。
何度も、何度も、練習して、ボールと手との波動をマッチングさせる。
 
その結果、ドリブルをするという一つのプレイが呼吸と同じレベルにまで無意識に叩き込まれることになるのです。
 
そうなれば、それがまた新たな土台となって、バスケットボール選手としてその先のレベルへと進めるようになるわけですよね。
 
これがとても重要なのです。
 
 

では、投資においてはどうしたらいい??

ここから本題に入っていきます。
投資におけるバスケットボールのドリブル。
 
それは、ローソク足を読むことです。
ローソク足にはいろいろな形があります。
加えて、それらのローソク足を組み合わせた形からもその時その時の相場参加者の気持ちが読み取れてきます。
 
 
そうした相場参加者の気持ちを読むこと=バスケットボールのドリブルなのです。
 
 
相場参加者の気持ちは、バスケのゲーム展開と同じように刻一刻と変化していきます。
陽線が陰線になり、陰線が重なって価格は下落していった
そうかと思ったら急展開してきたり・・・
 
 
前述しましたが、相場に参加する=ブレーキのない自動車に乗っている です。
参考書を読みながらでは良いパフォーマンスはできません。
 
 
ここで、無意識です。
ローソク足をとことん勉強して、無意識の領域に落とし込んでおいたなら。
あなたはさくさくっと次の一手をどうするかを手に取るように読めることでしょう。
 
そのローソク足と出来高、さらに移動平均線を組み合わせれば言うことなしです。
買いのタイミングさえ間違えずにできれば、利益を得る確率はかなり高くなります。
 

実際のチャートから勉強してみましょう♪

その勉強方法として一つ挙げますと、
手元に置いた参考書を頼りにしながら、過去のチャートを読み込む
というものがあります。
過去に実際に起きたチャートの流れの中に、勉強の素材はたくさん詰まっています。

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ビットコイン・仮想通貨取引所|bitbank.cc


例えば、こちら。

XRP/JPY リップルの1時間足のチャートです。

16日のお昼からずんずん下落してきました。

ここで気になるのが、「どこが底なのか」ということ。

 

相場格言に、

【落ちるナイフは拾うな】

とあります。

どこまで落ちるかわからないものには手を出すなということです。

 

となると、一度底を確認してから拾うのがベストということになります。

このチャートで言えば、それは16日の22時ごろに確認できました。

 

その時間になってようやく青い陽線の実体が移動平均線を上回った。

ということは、ここから上昇の兆しが現れたことになります。

つまり。

18時~20時頃が底値であり、

それを確認できて上昇が見込めるようになった22時が買いのタイミングであった。

となるのです。

実際、その後は長期の移動平均線をも上回り、価格は上昇していきました。

 

でも、底値だった18~20時に買ってた方が利益でたじゃん??
と思う方もいるかもしれません。
 
 
確かに、19時ごろに大きな陽線が、それも下髭をつけたものがでましたので、ここでも買えたかもしれません。
下髭がついたということは、つまりその髭のラインでは売りたい人があまりいなかったということ
ですから、それ以上はは売られずに済むという見方もできました。
 
 
しかし。
移動平均を下回っている状況を考えると、まだ下に行く可能性が濃厚でした。
ということで、この時のの絶好の買いタイミングは22時ということになるわけなんです。
 
 
 
 
 

自分の武器に不安が残るときは

相場の格言に
「見猿 聞猿 言猿」があります。
他人の意見に左右されないようにする、という意味合いです。
 
 
でも、自分の読みに不安なときもありますよね??
バスケでも、試合中に仲間やコーチがアドバイスをくれます。
この投資では、それはツイッターの役目です。
 
ツイッターを覗くと、テクニカル分析を公開している人、ファンダ情報を発信している人が多くいます。
普段からツイッターをチェックして、
「この人はなかなか信用できそうだ」
という人を見つけておきましょう。
 
するとその人があなたの心理的サポートとなってくれます。
この力は非常に大きいです。
ぜひ活用しましょう!
 
 

主に短期投資向けの話ですが、長期にも

今回のこの”無意識”のお話は長期よりは短期投資、スキャルピングの方向け寄りと言えますが、長期でも大切なことです。
 
 
2018年1月は壮絶な幕開けとなりました。
月頭5日辺りまで続いたお祭りは急に影を落とし、中旬で復活の兆しが見えたと思いきやコインチェックや中国、韓国のニュースによって再び泥沼相場へとずぶずぶ落ちていきました。
 
 
お祭り相場からの、泥沼相場へのこの転換はとても急激に、突然起こりました。
しかしそこでローソク足に忠実になれていたら。
そしてローソク足の知識が、無意識レベルまで落とし込んでいれたなら。
 
突然にして起こった大暴落にも、どこにいても瞬時に対応することができたのでしょう。
私はできませんでした。
なぜなら、ローソク足の知識に乏しく、
「このあとどうせ上がるんだろう」
とそれくらいにしか思っていなかったから。
 
 
しかしローソク足はしっかりと相場の混乱を示していました。
ツイッターでポジティブな発言にばかり接していると、いつの間にか防御力が劣ります。
逃げる時は逃げる。
相場が弱気である、ということはローソク足が正直に伝えてくれます。
 
 
それを素直に受け取りましょう。
でなければ、ローソクの火があなたの資産を焦げ付かせることになります。
ご注意を( ´∀` )笑