翠凜堂[suirindou]コーヒーサロン

コーヒーとともに生き始めた人生。興味の膨れるところを、どんどん発信します!!

京都ウィンディコーヒー見習い:これまでの振り返り

自家焙煎珈琲店 Windy-ウィンディ
 
京都は東山区にあります。

最寄り駅は京阪線の清水五条駅。

知る人ぞ知る、京都の名店です。

 

                         

 

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今日は少し、これまでの見習いのことを振り返ってみることとします。

先月の中旬からお世話になり始めて,から、今でひと月半ほどになりました。

 

とても充実した、そして濃厚な時間を過ごした時期であったと思います。

コーヒーで例えるなら、まさにそれはマスターの点ててくださるコクのあるコーヒーのよう。

 

優しく、濃厚で、フルーティな酸味の中に上質なチョコレートの味わい。

そこにナッツのような香ばしさと、コーヒー本来の苦みが交わる。

 

本当の意味で物事の本質を突き詰めていくのなら、最終的にすべてのものは同じになる。

ただ、それを表現する手法や手段が異なるだけだ。

 

こうしたこともお話していただきました。

長年の間喫茶店のマスターをやってこられたからこその、重みと深みのある言葉。

 

                                

マスターの尊敬する面のひとつに、こうしたことがあります。

 

「目の前の相手を、シンプルに一人の人間として見る」

 

相手が年上であろうと、年下であろうと

社会的地位の高い人であろうと、そうでなかろうと

 

分け隔てなく接することができる。

それは、相手を本当の意味で、個人として尊重しているから。

 

 

だから26歳の若輩者の私に対してだって、礼儀を尽くしてくれる。

自分にはないものを見つけ、探し、そこを尊重してくれる。

 

マスターのそうした姿勢には、本当に頭が下がる思いです。

 

 

私がこれまでのようにマスターに指導していただけたことも、マスターが私を

「一人の人間」

として、対等な存在として見てくれたことにあります。

 

 そしてそれは同時に、私が私自身に求めなくてはならない要素であるとも感じています。

 

                                

 

喫茶店という場所の中で、美味しいコーヒーを媒介にして進むコミュニケーション

 

美味しいコーヒーを楽しむ 

このことにおいて、年齢も国も、人種もその他なにやらも関係ないようです。

そもそもコーヒーの豆自体アフリカや南米から来ているものですし、 コーヒーという飲料そのものも、色々な国からの伝達ですし。

だから、

 

そんな世界を股にかけるコーヒーを届けているマスターが

本質を追求するコーヒーを点てるマスターが

年齢や人種、国を気にするなんて、そんなちいさな人であるわけがないのですね。

 

 

なんだか一つ整理できたような気がします。

 

 

 

マスターと過ごした時間はかけがえのないものであり、これから自分が何をするにおいてもきっと糧となるのだろうと思います。

 マスターの姿勢を学び、伝えたい。

そんなことを考えています。